rohaniのブログ

ゆるっと自然言語処理奴。ときどき工作系バイト。

ProcessingでGenerativeArtを試してみる【デコ5日目】

リスト4.1 円を描く。最初に簡単な方法で、それから三角関数を使って

簡単な方法は、ellipse(centX, centY, width, height)を使う方法。

三角関数を使う方法は、x = centX + radius*con(rad)y = centY + radius*sin(rad)を用いて座標を指定し、point(x,y)を使う方法。

リスト4.2 円をらせんに変えるために必要なコードの変換箇所

angleと共にradiusも変化させる。

こういうの、数学の授業を思い出すなぁ。

リスト4.3 らせんにノイズを加える

半径radiusにノイズ(-100~100)を加算している。どんなノイズが乗ってるのか分かるように少し弄った。

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リスト4.4 ノイズを加えた100のらせん

pointで描画するのではなく、lineで繋いでいくように描画する。 radiusに加えるノイズ、angleの開始と終了とステップ幅の値、線の色にランダム値を用いた場合の螺旋。

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教科書

[普及版]ジェネラティブ・アート―Processingによる実践ガイド

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