ProcessingでGenerativeArtを試してみる【デコ2日目】
リスト2.1 setup()とdraw()関数ブロックのそれぞれにコードを書く
縞々に見えるのは円の内側を半透明に設定したから。 前フレームに描画した円の外形がうっすら見えている。 透明では無くて半透明なので、重なってだんだん見えなくなり中心部は不透明になる。 前フレームの残像を残したくない時はbackgroundを毎フレーム設定し直すと良い。
smooth()
:各直線にアンチエイリアスを加えてガタガタに見えないようにする#FF0000
等の文字色は二桁16進数で表したRGBheight
,width
,frameCount
:processing側で作られた変数
gifの出力は Processing 3でGIFアニメを作って保存する方法 - Qiita を参考にさせて頂きました。
教科書
[普及版]ジェネラティブ・アート―Processingによる実践ガイド
- 作者: マット・ピアソン,Matt Pearson,久保田晃弘,沖啓介
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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